10年ぶり
初めて日本の披露宴に出席するということで、10年ぶりに美容師に切ってもらいにUSAコロラド州の英会話の先生が来られました。
この10年間は自分でセルフカットされてたそうで、驚き(@_@)
披露宴には浴衣を着て出席するそうですが、同じテーブルには知り合いはいないだろうという事と日本のお祝金の高さに緊張してると言ってました。
USAのウエディングでは、日本のようなお祝金を包んで持って行くという習慣は無いらしく、プレゼントなどを送るのが一般的だそうです。
10年ぶりのカットのコンサルテーションでは、プロにお任せしますとの事なので、ラフすぎる程バラバラに切られているトップの状態を To use し、揃えすぎないショーヘアにカットさせて頂きました。
多分、10年もセルフカットしてたほどなので、スタイリングも適当だと思い、「手を抜く」感じの映画に出てくる普通の少年がイメージ。
でも、彼はもう直ぐ30歳になるそうで、外国人にも童顔の人居るんだと発見して嬉しく思う。
なんだかんだと、英語と日本語にボディーランゲージも加えての会話で楽しいインバウンドビューティーの時間を過ごさせて頂きました。
この日は、もう一人ALTの先生のヘアカラーも同時施術していたので、日本人のお客様は海外にいるような雰囲気ですねと笑ってました。
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