パーマコンテスト
先日、日本パーマ協会(JPA)が主催するパーマコンテスに参加しました。
結果ダメでしたが、日本で唯一のリアルパーマコンテストに参加してみて、
感じたこと
考えなければならないこと.....等々
気づきの多い貴重なコンテストでした。
このコンテストは、実際にパーマ液を使用してモデルさんの髪にロッドの巻き始め、仕上げまで50分間でおこなわれます。
国内には多くのパーマコンテストがありますが、その多くはロッド巻きの正確さや早さを競う大会だったり、前もってウイッグにパーマをかけ当日はスタイリングのみの大会だったり、写真選考のフォトコンテストだったりが主で、パーマ液を使い実施にパーマをかけるコンテストはこの大会のみといわれ、その事から「リアルパーマコンテスト」と言われる由縁です。
例年であればどちらかというと運営や手伝いに係わることが多いのですが、今年は一大奮起してエントリーしてみました。
多分最高齢(笑)
最近はクリエーティブなイベントより、政治的なイベントへの参加が多かったので、クリエーティブな仕事へのメンテナンスも大きな目的です。
あらためてパーマの難しさと可能性が実感でき、さらに面白さが増した。
備忘録として書き留めておきます。
●限られた時間での物理的&科学的な方法を可能な限り追求する。
●目的にあったクリエーティブな作品づくり
●チョット先を歩くパーマデザイン
●仕上げの難しさ⇔スタイリング剤の見極め
●パーマの楽しさを感じさせること
8月1日は「パーマの日」
皆さんもパーマスタイルを楽しみましょう!
COZY*COZYでお待ちしています。
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